このような疑問に答えます。
この記事を書いている人
幼児教育に5年従事。
ボランティアで図書館や子育て支援センターで絵本を読んでいます。
ここでは、今まで読んだ絵本の中から子ども達の反応がとても良かったものをご紹介します。
3歳児にオススメ絵本3選
つちんこ つっちゃん
タイトル:つちんこ つっちゃん
作:石黒 亜矢子
定価:1,595円(税込)
主人公のぴいこちゃんがツチノコのような不思議な生き物、つちんこの「つっちゃん」を拾うところから始まる物語。
家族で楽しく「つっちゃん」をお世話する様子や、お話の途中に入るちょっとした「つっちゃん探しゲーム」が楽しい絵本です。
やけにリアルな「つっちゃん」も見どころ満載です。
めがねがね
タイトル:めがねがね
作:tupera tupera
定価:1,540円(税込)
めがねを掛けている動物たちが、「めがねめがね・・・」と自分のめがねを探すお話の絵本。
題名の言葉遊びや、裏表紙でも顛末が添えられているところなど、tupera tuperaワールド前回で楽しい内容です。
子ども達に読み聞かせをすると、動物たちのめがねを我先にと探そうとする姿がとてもかわいいですよ!
こぶたのプーちゃん
作:本田 いづみ
定価:990円(税込)
こぶたのプーちゃんがどろんこや干し草の山に飛び込んで、天真爛漫に遊び「どろんこおばけ」や「もじゃもじゃおばけ」に大変身。
プーちゃんのセリフが子ども達にはツボのようで、毎回笑ってくれます。
テンポよく読めるところも◎。
まとめ
3歳になると内容もよく分かるようで、仕掛けがある絵本(〇を探す、等)が楽しいようです。
例えば、「めがねがね」を読んでいる最中も「かえるさんのめがねはどこかな~?」と聞くと、「ここ!ここ!」と全員が指をさして教えてくれます。
是非、お子さんと一緒に絵本の世界を楽しんでくださいね。
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