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このような疑問に答えます。
この記事を書いている人 幼児教育に5年従事。 ボランティアで図書館や子育て支援センターで絵本を読んでいます。
ここでは、今まで読んだ絵本の中から子ども達の反応がとても良かったものをご紹介します。
5歳児にオススメ絵本3選
わんぱくだんのおばけやしき
タイトル:わんぱくだんのおばけやしき
作:ゆきの ゆみこ
定価:1,320円(税込)
様々な作品が出ているわんぱくだんシリーズ。わんぱくだんの3人が空き家の中でお化けごっこをしていると・・・
このわんぱくだんシリーズには他にも「きょうりゅうたんけん」や「ペンギンランド」等、子どもたちがわくわくする絵本がたくさんあります。
特に人気だったのがこの「おばけやしき」。是非読んでみてくださいね。
いちにちじごく
タイトル:いちにちじごく
作:ふくべ あきひろ
定価:1,650円(税込)
いちにちだけ様々な「地獄」を体験するというお話。
いちにちシリーズには他にも「いちにちぶんぼうぐ」や「いちにちうんち」「いちにちのりもの」があり、子ども達に大人気。
いちにちじごくは良し悪しの判断ができるようになっている5歳児には、悪いことを面白おかしく伝えられる絵本です。
へんしんトンネル
タイトル:へんしんトンネル
作:あきやま ただし
定価:1,540円(税込)
楽しく言葉遊びができる絵本。
声に出して読むと、いろんな言葉が変身しちゃう不思議な絵本。
子ども達はどんどん変身する言葉が面白くて、自分で読もうとひらがなに興味津々になります。
へんしんシリーズは他にも「へんしんマラソン」や「へんしんトイレ」、「へんしんおんせん」もありますよ。
まとめ
5歳は自分でも絵本を読もうとする年代。
言葉遊びの楽しさや、内容の意味もしっかり理解できるようになっています。
読んでもらうだけではなく、「自分でも読みたい!」と思わせてくれるこれらの絵本。
是非お子様と一緒に絵本を楽しんでくださいね。
- わんぱくだんが大活躍 ⇨ わんぱくだんのおばけやしき
- いちにちだけ地獄に行ってみる? ⇨ いちにちじごく
- 不思議な言葉遊び ⇨ へんしんトンネル
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