迷った時はこれ！0歳児に読むオススメの絵本3選

　絵本がたくさんありすぎて、どの絵本が良いのか分からない。

このような疑問に答えます。

ここでは、今まで読んだ絵本の中から子ども達の反応がとても良かったものをご紹介します。

0歳児にオススメ絵本3選

いないいないばぁあそび

タイトル：いないいないばぁあそび

作：きむらゆういち

定価：680円+税

発売日の1988年から根強い人気を持つこちらの絵本。

みなさんも一度は見たことがありますよね？

特に最後の2ページが大人気。2歳の我が子も未だに「読んで」と持ってきます。

もいもい

タイトル：もいもい

絵：市原淳

監修：関一夫

定価：1,400円+税

実際のあかちゃんに聞いて作った、というこちらの絵本。

東京大学あかちゃんラボとディスカヴァー・トゥエンティワンが「あかちゃん学絵本プロジェクト」を立ち上げ、そして出来上がった絵本です。

騙されたと思ってあかちゃんに見せてみてください。

「目が釘付け」とはまさにこのこと。

泣いていた子がピタッと泣き止み、絵本を凝視します。

ぴょーん

タイトル：ぴょーん

作：まつおかたつひで

定価：780円+税

15.5cm ×15.5cmの持ち運び便利な小さなサイズ。

かえるやうさぎ、バッタ等様々な生き物たちが「ぴょーん」とジャンプします。

絵本の読み聞かせ会では「ぴょーん」に合わせて保護者の方にお子さんを「高い高い」してもらうのですが、お子さんと2人の時は絵本を「ぴょーん」と上に動かしてみてください。

ジャンプする生き物を一生懸命に目で追おうとする、お子さんのかわいい姿が見られますよ。

まとめ

0歳児といっても生後2ヶ月なのか、8ヶ月なのかで反応が全然違います。

最初はなかなか反応がなくて「本当に聞いてるのかな？楽しんでるのかな？」と不安になることもあるかもしれません。

また、「絵本を読まなきゃ！」と保護者の方が一生懸命になり過ぎてしまっているかもしれません。

一番大切なのは、保護者の方が楽しむこと。

お子さんと一緒に絵本を楽しんでくださいね。