【2024年版】肌が弱い敏感肌の赤ちゃん向け洗濯洗剤おすすめ3選

肌が弱い敏感肌の赤ちゃん向け洗濯洗剤についてまとめています。

赤ちゃんの肌がなぜか荒れていて、皮膚科でもらった薬を塗ると治るけど、止めるとまたぶり返す…なんてことはありませんか？

そういう方は一度洗濯洗剤も変更してみることをオススメします。

洗濯洗剤って関係あるの？

と思うかもしれませんが、繊維と繊維の間にすすぎ残した洗剤が溜まっていてそれが原因で荒れる、ということも実際にはあります。

私の現在0歳の子どもが肌が弱く、肌がよく荒れていました。

様々な皮膚科に行き、いろんな種類の薬をもらいましたが改善することはなく…

そこで洗濯洗剤を変更してみたところ、だいぶ子どもの肌が落ち着いてきました。

様々な洗剤がある中から、特に肌が弱く敏感肌の赤ちゃんの衣類を洗うものでオススメの洗濯洗剤をご紹介します。

無添加と書いていても無添加ではない？

元々私は、西〇屋やドラックストアに売っている「無添加！」と大々的に書かれている洗濯洗剤を子ども用に使っていました。

でも実は無添加と書いているだけで無添加ではない可能性が高いという事実を知ってしまいました。

恐ろしい…

ちびすけ

実は、国としては食品に関しては無添加の基準がきちんと決まっていますが、洗濯洗剤等の日用品には無添加の基準がありません。

そのため、洗濯洗剤に関しては無添加の基準が製造販売するメーカーの判断によって決まることになります。

ただ、一般的には「石油由来の界面活性剤」が入っていなければ無添加と言われることが多いようです。

石油由来の界面活性剤が入っておらず、「無添加」と表示されている商品でも合成香料や合成着色料などが使用されている場合もあります。

一言で「無添加」と言っても種類が様々あるため、合成着色料などが入っていないかをきちんと確かめてから購入することをオススメします！

無添加の洗濯洗剤

ニューバジャン

皮膚科の先生に勧められたこの洗剤。

洗濯槽でメダカも泳げる安全性を保ち、その上洗浄力で世界一（ドイツ・フレセナス研究所による調査）になったこともある優れものです。

もちろん界面活性剤は含まれておらず、その他にも漂白剤、蛍光漂白剤、柔軟剤、香料、エデト塩酸、リン酸塩も入っていません。

アトピー性皮膚炎の方や赤ちゃんの敏感なお肌を持つ方にオススメされる洗剤です。

また、すすぎも1回でOKなので水道代も節約できます。

840gと3kgがありますが、3kgの方がお得ですよ！

ミヨシ　無添加お肌のための洗濯用液体せっけん

無添加せっけんで有名なミヨシが作っている洗濯用せっけんです。

自然由来の天然油脂にこだわり、化学合成剤は一切使用していないのがミヨシの無添加せっけんの特徴です。

お肌の弱い方や敏感肌のための洗濯を考えて作られたこちらの洗濯用液体せっけんは、衣類などの繊維を傷めずに洗い上げるから、肌ざわりがやさしくチクチク感もありません。

柔軟剤を使用しなくても、ふんわりと仕上がるのもオススメポイントの1つです。

モデーア　ランドリーパウダー

製品に「何を入れるか」だけでなく、「何を入れないか」を重視した製品づくりをしているメーカーで、安全・安心面にも最大限の配慮を徹底するため、安全性について賛否ある成分をリスト化して使用しないという徹底ぶりです。

もちろん石油系の界面活性剤は使用しておらず、陰イオン･非イオン系界面活性剤を使用。

また、環境にも負担を掛けないために容器や梱包には自然にやさしく、リサイクル可能なものを使っているところもオススメポイントです。

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メリット

無添加の洗濯洗剤のメリットは下記の通りです。

繊細な赤ちゃんのお肌に触れる肌着を洗う洗濯洗剤は、やはり安全なもので洗ってあげたいですよね。

その点でも界面活性剤等を使用していない無添加の洗濯洗剤は、お母さんにとっても安心なものになります。

デメリット

洗濯洗剤を使用する上でのデメリットはただ一つ。

やはり無添加で原材料にこだわっているため、お値段も一般的な洗濯洗剤よりも高くなってきます。

一般的な洗剤だと880gで約330円です。（※アタック3Xの場合）

そう考えると、お値段はやはりかなり高く感じますよね。

「高いな」と思うのですが、我が家では安心安全をお金で買うと考えて無添加の洗濯洗剤を購入しています。

まとめ

無添加の洗濯洗剤のオススメは下記の3つ。

値段は一般的な洗剤と比べると高いけど、安心安全を買うと思って赤ちゃんにとって優しい洗剤を選んであげてはいかがでしょうか。